HDL Coderにおいて、R2022b以降から、Simulinkモデルとのコシミュレーションにおいて、Vivado シミュレータはサポートされています。
各対応バージョンについては、下記よりご確認頂けます。
また、Vivado シミュレータを用いて、コシミュレーションを行う場合、hdlsetuptoolpathコマンドでXilinx Vivadoを事前に設定しておく必要があります。 sfir_fixedデモモデルを使った手順例:
1.MATLABを起動
2.MATLABコマンドウインドウ上で、hdlsetuptoolpathを使ってVivadoを設定
例:
hdlsetuptoolpath('ToolName','Xilinx Vivado','ToolPath',...
'C:\Xilinx\Vivado\2023.1\bin\vivado.bat');
3.sfir_fixedデモモデルを開く
>> sfir_fixed
4.コンフィギュレーションパラメータを開き、"HDLを生成"を"sfir_fixed/symmetric_fir"に設定後、"生成"ボタンを押す。
5."シミュレーションツール"で"Xilinx Vivado Simulator"を選択する
6."コシミュレーションモデル"を選択する
7."テストベンチを生成"ボタンを押す
8.コシミュレーションモデル"gm_sfir_fixed_vs"が開くので、"Start Simulator"ブロックをマウスでダブルクリックする
9.MATLABコマンドウインドウ上に下記が表示されたら、
INFO: [Common 17-206] Exiting Vivado at....
10.コシミュレーションモデル"gm_sfir_fixed_vs"の"実行"ボタンを押す
11.Vivadoシミュレータの波形信号を見たい場合、
Vivadoとのコシミュレーション後、現在のフォルダー下に、hdlverifier_cosim_waves.wdbが生成されます。
こちらを手動で開いて、Vivadoシミュレータの"WaveForm"より、波形信号を確認する流れになります。