- ch.ThreshVoltage
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edgecountで検出されるトリガーについて
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現在、外部からのトリガーをNational instruments社製のDAQを用いて取得、
トリガーを4回取得するとmatlabのプログラムが駆動する仕様をめざしています。
トリガーを取得するコードはhelpを参照し、以下のようなコードになっています。
dq = daq("ni");
ch = addinput(dq,"cDAQ1Mod5","ctr0","EdgeCount");
ch.ActiveEdge = 'Rising';
count_max=4;
while true
count=read(dq,"OutputFormat","Matrix")
if count==count_max
break;
end
end
<ご教示頂きたい点>
トリガーは0→5Vとなっています。
しかし、5Vに到達したのち、±0.1V程度の微妙な変化を生じることがあり
この変化もEdgecountがカウントしてしまっております。
つきましては、Edgecountで参照する電圧幅を設定することは可能でしょうか。
(例えば:0V~3Vで生じた電圧の変化のみを参照する)
もしくは、他の解決策はございますでしょうか。
ご教示頂けますと幸いです。
5 Comments
Atsushi Ueno
on 11 Feb 2024
NI-DAQmxのドキュメントにはデジタルフィルタ機能やゲート機能が存在しますが
- カウント対象の入力信号
- ⇒デジタルフィルタ(おそらく一定幅未満のパルスを無効にする)
- カウント方向(カウント値の増加または減少)を制御する入力信号
- ⇒デジタルフィルタ(おそらく一定幅未満のパルスを無効にする)
- ゲート(おそらく外部入力信号によりカウント対象のカウントを有効/無効にする)
やはりMATLAB(Data Acquisition Toolbox)のドキュメントにはこれらの項目が見つかりません。
MATLABの方は様々なベンダの機器をサポートする必要がある分、全項目には対応しきれないということではないでしょうか?
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