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AppDesigne​rのメニューから、ア​プリのマニュアルペー​ジを表示させたい。

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mayu
mayu on 17 Nov 2023
Commented: mayu on 20 Nov 2023
利用してアプリを作成しているのですが、アプリを初めて使う人向けにマニュアルページをつけたいと思っています。
コンポーネントライブラリ > メニューバーを出し「ユーザーマニュアル」という見出しにして、そこをクリックしたら別ウィンドウでマニュアルページが出てくるようなイメージです。マニュアルページは、特に動的な機能はなしで、画像と説明の文字が書いているだけの静的ページで考えています。
Webページの場合だと、リンク元・先のhtmlファイルを2個作ってリンクをはるだけなのですが、マトラボの場合もそのようにできるのでしょうか。調べてみたのですが、あらかじめ作成したファイルにリンクを張る方法がわかりませんでした。
探していてuifigureで「XXX.mlapp」のアプリファイルを作成する方法は出てきたのですが、この作成したファイルの中に画像や文字を表示させる方法がわかりませんでした。
探し方が悪いのだろうとは思うのですが、思いつくワードで昨日からずっと調べててもわからないので、初心者の質問で恐れ入りますがご教示いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

Accepted Answer

Kojiro Saito
Kojiro Saito on 17 Nov 2023
静的ページでしたら、HTMLやPDFファイルにしてwebコマンドで呼び出すのが最も楽だと思います。
例えば、index.htmlというファイルでマニュアルを作った場合、
% Menu selected function: Menu
function MenuSelected(app, event)
web('index.html', '-browser')
end
でWebブラウザで別ウィンドウを起動させてHTMLファイルを表示できます。「-browser」オプションを入れないとMATLABの組み込みのブラウザが立ち上がってしまうので、このオプションを入れたほうが良いです。
PDFファイルを用意して下記のように変えることもできます。
web('マニュアル.pdf', '-browser')
uifigureで別ウィンドウを立ち上げる場合、uihtmlでHTMLファイルを埋め込むことができます。index.htmlというファイルでユーザーマニュアルを作っておき、そのファイルパスをuihtmlHTMLSourceに格納します。
% Menu selected function: Menu
function MenuSelected(app, event)
fig = uifigure;
fig.Name = 'ユーザーマニュアル';
fig.Position = [690 300 800 500];
fig.Color = '#ffffff';
uih = uihtml(fig); % HTMLコンポートを作成
uih.Position = [10 10 780 480];
uih.HTMLSource = 'index.html'; % HTMLファイルを設定
end
  6 Comments
Kojiro Saito
Kojiro Saito on 20 Nov 2023
uimenuで文字の余白や中央揃えを調整できる方法がないので、現在のように空白文字を入れていただくやり方しかないようです。
mayu
mayu on 20 Nov 2023
承知いたしました!
何度もありがとうございましたm(__)m

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