固定小数点演算を行うモデルのシミュレーションを実行すると、「ライセンスを照合できません」というエラーメッセージが出力されます。
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MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Answered: MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
固定小数点演算を行うモデルのシミュレーションを実行すると「ライセンスを照合できません」というエラーメッセージが出力され、シミュレーションを実行することができません。
(エラーメッセージ)
'fxpdemo_dbl2fix/Dbl-to-FixPt' は、データタイプ 'sfix5_En2' の使用を要求します。このデータタイプの使用は、固定小数点のライセンスが必要ですが、ライセンスを照合できません。固定小数点のライセンスのない状態でこのモデルを使用するには、モデルのツールメニューから "固定小数点" の下の "固定小数点ツール" を選択してください。インタフェースの "現在のシステムを選択" オプションをルートモデルになるよう設定します。また、"ロギングモード" を "オフに設定" に、"データタイプオーバーライド" を "double 型を適用" になるよう設定してください。これは、固定小数点のデータタイプの大部分の使用を浮動小数点の double と置き換えます。稀に制限されたデータタイプを使おうとすることがある可能性があります。これらの場合においては、浮動小数点のタイプを利用するように設定する、および/または、Typecasts を挿入する必要があります。
Accepted Answer
MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Simulink上で固定小数点演算を行うには、Simulink Fixed Pointのライセンスが必要ですが、Simulink Fixed Pointのライセンスが無い場合に上記のエラーが発生します。
Simulink Fixed Pointのライセンスがない場合は固定小数点の演算でシミュレーションを実行することはできません。
ただし、double型(またはsingle型)の演算であればシミュレーションを実行することができます。
double型(またはsingle型)の演算を行うための手順は、以下の通りです。
■R2008aの場合
モデルウィンドウの「ツール」メニューから「固定小数点設定」→「Fixed Point Tool」を選択して開く画面で以下の設定をします。
ロギングモード:「強制オフ」
データタイプのオーバライド:「doubles型を適用」または「single型を適用」
■R2007b以前の場合
モデルウィンドウの「ツール」メニューから「固定小数点設定」を選択して開く画面で以下の設定をします。
ロギングモード:「強制オフ」
優先するデータタイプ:「doubles型を適用」または「single型を適用」
注意
デモモデルについては、Simulink Fixed Pointのライセンスがなくても固定小数点演算を行うことができます。
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