アプリケーションコンパイラ 手動で依存ファイル追加方法
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Ibuki Takahashi
on 6 Jul 2021
Commented: Ibuki Takahashi
on 7 Jul 2021
アプリケーションコンパイラを用いて、アプリをパッケージ化しようとしました。
アプリケーションの実行に必要なファイルの中に、pファイルが含まれており、手動で依存ファイルを追加してくださいといわれました。
このファイルは、どこからどのように追加すればよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
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Kojiro Saito
on 6 Jul 2021
5 Comments
Kojiro Saito
on 7 Jul 2021
webcamコマンドを含むファイルをコンパイルすると、自動的にサポートパッケージの依存関係が解析されて以下のようにアプリケーションの実行に必要なファイルに取り込まれます。
具体的にはWindowsのR2021aの場合だと以下のpファイルとwebcam.mが取り込まれます。
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\+matlab\+webcam\+internal\Utility.p
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\+matlab\+webcam\+internal\WebcamDataUtilityHelper.p
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\+matlab\+webcam\+internal\WebcamDataUtilityParser.p
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\+matlab\+webcam\+internal\webcamDesktop.p
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\+matlab\+webcam\+internal\webcamOnline.p
C:\ProgramData\MATLAB\SupportPackages\R2021a\toolbox\matlab\webcam\supportpackages\@webcam\webcam.m
pファイルというのは、ファイルの中身が難読化されているのでさらに依存関係がどうなっているのかが解析できないので警告アイコンが表示され「依存ファイルが原因でPファイルを解析できません。以下については手動で依存ファイルを追加してください。」とメッセージが出ますが、サポートパッケージのファイルは既に含まれていますので、この警告は無視してパッケージ化を実行して大丈夫です。
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