リアルタイム性を要求する場合は Real-Time Workshop(Simulink Coder) とターゲットを使用可​能にするツールで可能​ということですが、最​小の応答時間はどのよ​うに計算すればよいで​すか?

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yuuki
yuuki on 17 Jun 2018
Edited: mizuki on 28 Sep 2018
MATLABのReal-Time Data Acquisitionを利用すれば、リアルタイム制御は可能で、 Real-Time Workshop(Simulink Coder) とターゲットを使用可能にするツールを利用するということですが、最小応答時間の計算方法はどのようにすればよいでしょうか?

Answers (1)

Katsuya Araki
Katsuya Araki on 15 Aug 2018
Edited: mizuki on 28 Sep 2018
MATLABの関連プロダクトにはReal-Time Data Aquisitionという製品はないようなんですが、yuukiさんの書き込みにあった'Real-Time Data Aquisition', 'MATLAB'で検索をかけてみると、Arduinoを使ったテストを紹介したページがヒットしました。
Arduinoへの実装を紹介したページをご覧になったという仮定でのコメントですが、Simulinkが基本機能として提供するArduinoへの実装フローでは実行時間を計測する機能はないはずです。 一方で、量産実装用コード生成オプションであるEmbedded Coderでは、デバッガを介して実際のマイコン上での演算時間を計測する機能があるのでこれで実行時間を測定することになると思います。
各マイコンの対応状況はマイコンベンダ各社に確認する必要がありますが、例えば下記のようにRenesas RH850と連携している例があります。 https://www.renesas.com/jp/ja/products/software-tools/tools/model-base-development/embedded-target-for-rh850-multicore.html

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