2-D Lookup Tableでの補間処理に関して

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Kazuya Kawaguchi
Kazuya Kawaguchi on 18 Nov 2022
Commented: 和也 on 14 Dec 2022
2-D Lookup Tableでセルとセルの間に位置したx,yパラメータに対しては補間処理されたz値結果が出力されますか?
またテーブル範囲外の出力に関してはどのような値が返されるのでしょうか?

Accepted Answer

Atsushi Ueno
Atsushi Ueno on 18 Nov 2022
> 2-D Lookup Tableでセルとセルの間に位置したx,yパラメータに対しては補間処理されたz値結果が出力されますか?
  • YES:[内挿法] を (線形補間・線形ラグランジュ・3次スプライン・Akimaスプライン) にすると補間されます
  • NO : [内挿法] を (フラット・最も近い正の整数方向) にすると補間されません
> またテーブル範囲外の出力に関してはどのような値が返されるのでしょうか?
  • [外挿法]を (クリップ) にすると、テーブル端の値を保持(クリップ)した値が返されます
  • [外挿法]を (線形) にすると、(内挿法により角度の異なる) 線形外挿された値が返されます
  • [外挿法]を (3次スプライン) にすると、入力に対応するそのスプライン上の点が返されます
  • [外挿法]を (Akimaスプライン) にすると、入力に対応するそのスプライン上の点が返されます
  3 Comments
Atsushi Ueno
Atsushi Ueno on 13 Dec 2022
無反応のままでは良くないと思ったのでコメントさせて頂きます。まず私自身MATLAB/Simulink環境からのコード生成の経験が殆ど無い為、回答するだけの知識を持っていません。
Coder類をお持ちだという事は仕事でお使いなのかな、そうであればコミュニティよりMathWorks社のサポートを利用すれば良いのにな、と思っていたのですが、サポートも利用された様で、それでも求める回答には至っていない様子で、困った様子に共感しているところです。
知らないなりにも一点、まずC++のDLLをVB.NET環境から呼び出す方法を踏まえてから、コード生成からDLL化した2DLookUpTalbeを動かす事へと、課題を分割して解決していくべきだと思いました。【VB.NET】VB.NETからC++のDLLを呼び出す方法 | プログラミングマガジン (code-magagine.com) MathWorks社のサポート範囲はおそらく「VB.NETからC++のDLLを呼び出す方法」には回答しないと思います。
昨今の@Kazuya Kawaguchiさん及び@和也さんのコード生成やDLL関連の質問を読んでいると、回答可能なコード生成の知識を持った方で、かつWindowsプログラミングに開けている方、それでいてかつ回答する時間のある方に巡り合えていないと思います。それは無理もなく、趣味の世界ではコード生成関連のToolboxを使える人は少なく、組み込み用にコード生成する方は独自OSやベアメタルのマイコン環境に書き込む用途で作業するのでWindowsプログラミングとは遠く、Windowsプログラミング環境向けにコード生成する方でも、VB環境でDLLを使う方は少ないのではないかと思います。
和也
和也 on 14 Dec 2022
ご回答ありがとうございます。
なんとかVB.NET環境で生成コードを動かすことが出来ました。
サポートを利用したのですが、私の質問するワードに対して検索をかけ、引っ掛かった記事を案内されるという対応となり真の回答まで辿り着くのに時間がかかるといった印象です。わからないので推測原因を列挙してサポートに問い合わせますが、上記のような対応のみだと間違った方向へ進ことが助長される可能性もあると感じました。コミュニティでやりたい事を理解して少ない説明でガイドして頂けたので助かりました。やはり実際の経験がある方から聞くと早いと思います。

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